1. 基本情報
まずはマップの基本的情報について定義します。全マップ共通です。
<?xml version="1.0" encoding="utf-8"?>
<map proto="1.3.3">
<name>マップ名</name>
<version>マップバージョン</version>
<objective>マップの目標</objective>
<authors>
<author>制作者のID</author>
</authors>
<contributors>
<contributor>制作協力者のID</contributor>
</contributors>
</map>
マップ名
マップ名は自由に設定できます。但し、下の基準を満たす形にしてください。
【map名に関する情報】 map名の単語は基本的に頭文字が大文字です(前置詞を除く)。1単語ずつに分けてください。 例) Airship War War of White ダメな例) DifferDimension (分けられていない) JAPAN (全部大文字)
— Map's Notice jpmcpvp (@notice_jpmaps) 2015, 3月 28
マップバージョン
一般に、初期のバージョンは1.0.0若しくは1.0です。
マップ更新の際には必ずマップバージョンを上げてください。
【注意】 1行目 <?xml version="1.0" の1.0はマップバージョンとは関係ありませんので、マップバージョンを上げる際に数値を変更してはいけません。
マップの目標
マップの目標を入力します。既存のマップのものをそのままうつすと良いです。
既存マップのxmlはページ右側 LinksのProductionから確認できます。
また、後述のlocalesを使用することでクライアントの設定に合わせた言語で表示させることができます(推奨)。その場合は英語のみの記述で構いません。
例)・Grab the wool on the enemy side and place it on your victory monument.
・Leak lava from the enemy's obsidian core.
・敵陣にある黒曜石の破壊 / Destruction of obsidian in the enemy lines.
制作者のID
制作者のMinecraftIDを入力してください。UUIDには対応していませんので、制作者のIDが変更された場合は合わせてxmlも更新する必要があります。
contribution=""属性でどのように制作に貢献したかを設定できます。属性値は任意です。
例)<author contribution="Adviser">Example1</author>
制作協力者のID ※制作協力者がいない場合は定義不要です
制作協力者のMinecraftIDを入力してください。同様にUUIDには対応していませんので、制作協力者のIDが変更された場合は合わせてxmlも更新する必要があります。
contribution=""属性でどのように制作に貢献したかを設定できます。属性値は任意です。
例)<contributor contribution="XML Coding">Example2</contributor>
※制作協力者を定義しない場合は、<contributors> ~ </contributors> を削除してください。
サンプル
<?xml version="1.0" encoding="utf-8"?>
<map proto="1.3.3">
<name>Sample Coding</name>
<version>1.0.0</version>
<objective>Kill your enemy!</objective>
<authors>
<author>rn01_24</author>
<author>Example3</author>
</authors>
<contributors>
<contributor contribution="Adviser">Example4</contributor>
</contributors>
</map>